災害派遣要請の連絡が入り、職員へボランティア希望者を募った。
真っ先に「僕がいきます」と手を挙げてくれた阿部職員。
他の職員は家族がいたり、単身で動いて支障が少ない自分がという思いもあったという。
今回派遣された先は、比較的被害が少ないとされる「1,5次避難所」。
被害が大きかった場所から100キロ程離れた場所だが
被災された方々が避難され、災害から半年以上たっても避難所には100名以上の方が
おられたという。
5日間の活動を通して感じた事や、ボランティア内容をインタビューした。
彼の勇気ある行動を誇りに感じ、皆さまに少しでも知っていただきたく
YouTubeへ公開させていただきます。
被災された方々にとって
一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。