心に寄り添うことでぬくもりが生まれる。
専門知識をもってご利用者様の心に寄り添いケアを行う。
日頃のケアがいい結果を生み、ご利用者様の笑顔が見れたとき
ケアワーカーという仕事に誇りを感じる。
何気ない日常の中に笑顔があること。
あたりまえのようだが、あたりまえではない。
僕たちは常にご利用者様の人生に寄り添い、心に寄り添い
全力でケアをしている。
今日もまたご利用者様の笑顔から僕の心にぬくもりが生まれる。
感動をともに味わう。
一番身近に接してきたケアワーカー
だからこそ聞ける望みがある。
相手を思い、考え、実践していくことで
自然と結果がついてくるのだろう。
ご利用者様の喜ぶ顔を見ると何物にも
代えがたい嬉しさがこみ上げる。
感動をともに味わうことができることは、
この仕事の特権だ。
ご利用者様の今まで歩まれてきた
人生や生活がある中
日常で起こる様々な出来事。
自分たちの接し方一つで結果が変わる。
だからこそチームで考え実践する。
一人一人のご利用者様の人生に
寄り添いながらご利用者様のペースに
合わせて、やさしく、あたたかく、
彩を添えていきたい。
好きなことをする時間をつくる。
家族でゆっくり過ごす時間。
お酒をたしなむ時間。
四季折々の自然を味わう時間。
あらかじめ休みの計画を立て、
それに向けて仕事を頑張る。
プライベートの楽しさが
仕事を充実させていく。
自分らしくいること。
自分の考えや意見を伝えることには勇気がいる。
職員一人一人の意思を拾い上げ得意を
引き出せる先輩になりたい。
誰もが自分らしく、一人一人の
個性・魅力を発揮できるそんな職場を作りたい。
人との関わり。
人との出会い。
人生の選択を一緒に考え、いい変化をもたらすことができた時
この仕事にやりがいが生まれる。
目の前のことに真剣に向き合うと、新しい価値観や人との関係性を発見する。
ご利用者様・ご家族様・地域の皆様とのつながりで成り立つ仕事。
どんな時も、人とのつながりを大切にしていきたい。
「笑顔でいること」子どもに言われて気づいた私の得意。笑顔が生む笑顔の連鎖をこれからもつなげていきたい。
大切なのは時間の使い方。
仕事と子育ての合間にできるほっとできる時間。
家族で過ごすエネルギッシュな時間。
仕事とプライベートを充実させるために様々な時間の使い方をする。
一つ一つの瞬間が私の栄養剤。
アイデアが生まれる会議室
壁一面ホワイトボード。
アウトドアテイスト。
かしこまった会議スタイルはもういらない。
立ち上がり、自由に書き込み、話し合う。
その場に出てきたアイデアを一つも逃がさない。
ユーモアが実践力につながっていく。
Idea and Action = Misakikai
物事に対してひとつの
答えではなく
何通りもの
答えを出すことができる
可能性がある。
相手を大切にすることで、
自分も大切にされる。
チームの結束力が高いほど大きな
成果が得られる。
私たちはチームである。
自分のこと、相手のこと、みんなお互い様。
だから、みんなで支え合う。
人が感動している姿は美しく、
また新たな感動を生む。
“人生を上手にたたんでいく”
そのお手伝いを
丁寧にするのが私たちの
使命ではないか。
活躍したくない人など、
誰一人いないんだ。
自分の気づかないところで
気づいている人がいる。
少しずつ、少しずつでも、
責任感のある頼られる存在に。
楽しければ士気も高まり
ポジティブになれる!
「ない」と思って探せばない。
「ある」と思って探せばある。
捉え方一つで見える
世界が変わる。
「何をするか」より、もっと重要なのは「誰とするか」
何事も、上手いか下手かではなく、
表現しないとはじまらない。
自信があるかないかではなく、
ちゃんと表現者であるべきだ。
私たちは責任を持った
アーティストなのだから。
しっかり休む。
気力や体力があるからこそ、アイデアが生まれ実践力を発揮できる。
最高なパフォーマンスを提供できるのも、最高なコンディションがあるからだろう。
「足をのばして休みたい」職員の声から実現した休憩室。
休憩というひと時に、癒しとくつろぎを加えた空間で、積極的な休養をとる。
リクライニングチェアでしっかり仮眠をとる。
ハンモックに寝そべりながらゆったり本を読む。
マッサージチェアで疲れた体をやさしく労わる。
実践につながる力をたくわえ、また新たなアイデアと巡り合う。
食事から「四季」を味わえるように。
旬なものを逃がさないよう、食材を吟味し
手づくりにこだわる。
目で楽しく、味で楽しく、香りで楽しく。
五感に響く食事の演出。
単に必要な栄養を摂るだけでは終わらない。
食事から生きがいや楽しみ、生活リズム
季節感を感じられることを目指す。
「食」と真剣に向き合い
今日もまた、活気あふれる厨房からおいしい香りがそっと漂う。
自分自身を最大化できる。
社会福祉法人美咲会
理事長
熊木 佐知男
「変化しないものはない。あるとすれば変化しないという事実だけだ」
以前こんな言葉を見た覚えがある。
約30年前に国家資格の介護福祉士が誕生し20数年前に介護保険制度が施行されている。
意識せずあるものは当たり前ではなく、私たちの先輩方が、情熱と責任をもって育んできたものだ。
今、介護という文化が世界に誇る「KAIGO」に成長している。
この時代に社会福祉を実践する私たちにも大きな使命があると思う。
世界のフロントランナーとして日々実践している介護メソッドを丁寧に整理して世界へ伝えていく。
もう、目の前の方を支援するだけでは、私たちの責任は終わらない。
自分たちの力で他国の福祉を支える実践力があることに気づくべきではないか。
新しく入職した仲間が、ご利用者や先輩職員に支えられ、いつの間にか専門職になっていく。とても嬉しい姿だ。
一人一人の専門職の活躍が美咲会の表情を作っている。
私たちのチームは
・個人を責めることはしない。
・人には自分がもっていない力を備えていることを知っている。
・アイデアにかこまれ変化し続けている。
・困難を笑いながら突破していく。
・責任を理解し全員がそれに触れることの意味を知っている。
この場所なら、もっと自分らしく、
自分自身を最大化できる。
福祉実践の幹は、太く、大きくなっている。
今も、この先の未来も、地域と共にありつづける。
「地域の方々にとって安心して頼れる施設であること」事業目的のひとつに掲げる、私たちの使命。
地域の役に立ちたいという創業者の想いから地域とのつながりを大切に歩んできたこれまで。
私たちにとって地域とは何か。
それは「人と人をつなぐ架け橋」なのだと思う。
私たちに何ができるのかを考え、実践し、この先の未来へ想いを一つにつなげていく。
これからも、人と人のつながりを大切に、たくさんの方々とつくっていく未来。
「だれもが安心して心豊かに暮らせる地域社会」そんな未来をつくるために、わたしたちは歩み続けます。